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散策、新宿御苑春爛漫 [散策日和]
予告無く休止し前触れも無く再開するブログでございます。
今回昨年秋から今まで記事を書かなかったのは持病の調子が良くなく
写真を撮りに遠くに行かれなかった為です。
それに近所の花は何回もブログに載せてしまい、もうブログを書くネタが無かったのです。
体調は春の訪れとともに良くなってきて先日は新宿御苑に桜を見に行ってまいりました。
最後に写真俳句を一句。
これまで体調が悪く食事の用意をするので精一杯で何も出来なかった日も多かったので
今年の春は一際嬉しく心楽しく感じられます。
苦しい時や辛い時があるからこそ喜びが一層強く感じられるものなのでょう。
現在は体調も大きな山を越えずっと良くなりこれからは外出も出来そうです。
現在コメントは承認後表示させていただきます。
以上、散策でした。
今回昨年秋から今まで記事を書かなかったのは持病の調子が良くなく
写真を撮りに遠くに行かれなかった為です。
それに近所の花は何回もブログに載せてしまい、もうブログを書くネタが無かったのです。
体調は春の訪れとともに良くなってきて先日は新宿御苑に桜を見に行ってまいりました。
最後に写真俳句を一句。
これまで体調が悪く食事の用意をするので精一杯で何も出来なかった日も多かったので
今年の春は一際嬉しく心楽しく感じられます。
苦しい時や辛い時があるからこそ喜びが一層強く感じられるものなのでょう。
現在は体調も大きな山を越えずっと良くなりこれからは外出も出来そうです。
現在コメントは承認後表示させていただきます。
以上、散策でした。
散策、旧芝離宮庭園続き [散策日和]
本日は酉の市ですね。昨日更新できず一日開いてしまいおマヌケですが
前回の記事の続きです。
旧芝離宮庭園は回遊式泉水庭園で、池を中心にした庭園です。
この地はかって海面でしたが明暦(1655~1658年)頃埋め立てられ
延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝邸地となり、のちに紀州徳川家の芝屋敷、
明治4年に有栖川宮家の物となりました。
大正年間に東京市に下賜され一般公開されました。(パンフレットより抜粋)
池は鯉が沢山います。
十月桜がまだちらほら咲いておりました。
十月桜は春と秋に二回咲く桜で、秋の花つきは春ほどではありませんが
花の少ない時期の桜は目を楽しませてくれます。
背景の大きなビルは霞ヶ関ビルです。***訂正します。貿易センタービルです。
間違えました。すみません。^^;
芝離宮庭園は近所にある浜離宮よりずっと小さい庭園ですが
軽い散歩をしたいとき手ごろな広さ(狭さ)で、浜松町駅に隣接し便利なので私は時々訪れます。
浜松町駅付近のビル街です。昔とはすっかり変わってしまいました。
ゆりかもめです。私は東京都民なのにまだ乗ったことが無いのが恥ずかしいのですが。
新幹線でございます。
以上、旧芝離宮庭園の散策でした。
前回の記事の続きです。
旧芝離宮庭園は回遊式泉水庭園で、池を中心にした庭園です。
この地はかって海面でしたが明暦(1655~1658年)頃埋め立てられ
延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝邸地となり、のちに紀州徳川家の芝屋敷、
明治4年に有栖川宮家の物となりました。
大正年間に東京市に下賜され一般公開されました。(パンフレットより抜粋)
池は鯉が沢山います。
十月桜がまだちらほら咲いておりました。
十月桜は春と秋に二回咲く桜で、秋の花つきは春ほどではありませんが
花の少ない時期の桜は目を楽しませてくれます。
背景の大きなビルは霞ヶ関ビルです。***訂正します。貿易センタービルです。
間違えました。すみません。^^;
芝離宮庭園は近所にある浜離宮よりずっと小さい庭園ですが
軽い散歩をしたいとき手ごろな広さ(狭さ)で、浜松町駅に隣接し便利なので私は時々訪れます。
浜松町駅付近のビル街です。昔とはすっかり変わってしまいました。
ゆりかもめです。私は東京都民なのにまだ乗ったことが無いのが恥ずかしいのですが。
新幹線でございます。
以上、旧芝離宮庭園の散策でした。
散策、旧芝離宮恩賜庭園1 [散策日和]
しばらく更新できませんでしたが、インフルエンザに掛かった後、持病の調子が不安定で
遊びに出かけられなかったのでした。
時々不調な時があるのですが、疲れやすいだけで大したことはありませんです。
ここ数日、かなり良くなった様に思い、昨日は旧芝離宮恩賜庭園で催された
「小さい菊の盆栽展」を見に行ってきました。
懸崖作りというのでしょうね。ゆたっちは盆栽のことは何も知りませんが
綺麗でありました。
嵯峨菊です。
嵯峨菊は、嵯峨天皇の御所、京都にある今の大覚寺の池の小島、菊島にあった野菊を
改良育成し作られた菊で、昔は王侯、貴族の花とされ嵯峨地方からの持ち出しを禁じられていたそうです。
現在は広く栽培されているとの事です。
これは岩付けと言うのでしょうか。
一つ一つ見ればどれも可愛らしく美しいですが私は盆栽のことは分かりませんので
写真だけ撮ってきました。
中輪の菊の寄せ植え。
アップです。
菊と言うと仏事の花というイメージが強く、私も家で育てたことはありませんが
現在はカラフルで華やかな品種が沢山あります。
盆栽展は小規模なものでしたが菊の気品ある姿は愛好家が多いのもうなずけます。
明日は芝離宮庭園の風景などを掲載する予定です。
本日以上です。
遊びに出かけられなかったのでした。
時々不調な時があるのですが、疲れやすいだけで大したことはありませんです。
ここ数日、かなり良くなった様に思い、昨日は旧芝離宮恩賜庭園で催された
「小さい菊の盆栽展」を見に行ってきました。
懸崖作りというのでしょうね。ゆたっちは盆栽のことは何も知りませんが
綺麗でありました。
嵯峨菊です。
嵯峨菊は、嵯峨天皇の御所、京都にある今の大覚寺の池の小島、菊島にあった野菊を
改良育成し作られた菊で、昔は王侯、貴族の花とされ嵯峨地方からの持ち出しを禁じられていたそうです。
現在は広く栽培されているとの事です。
これは岩付けと言うのでしょうか。
一つ一つ見ればどれも可愛らしく美しいですが私は盆栽のことは分かりませんので
写真だけ撮ってきました。
中輪の菊の寄せ植え。
アップです。
菊と言うと仏事の花というイメージが強く、私も家で育てたことはありませんが
現在はカラフルで華やかな品種が沢山あります。
盆栽展は小規模なものでしたが菊の気品ある姿は愛好家が多いのもうなずけます。
明日は芝離宮庭園の風景などを掲載する予定です。
本日以上です。
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